大阪で数少ないドライマウス認定医在籍

大阪で数少ない

ドライマウス認定医在籍

ドライマウス認定医が
不快感を解決し
お口のストレスを解消!

大阪でドライマウス・舌痛症治療なら
えみは総合歯科

ドライマウス・舌痛症治療には保険内治療が適用可能!
年間約400人の施術実績

About

ドライマウス・舌痛症とは?

Drymouth

口の中に痛みや違和感、不快感があると思うように食事を楽しめなかったり、日常でも気になってしまいますよね。
ドライマウス・舌痛症はそんな症状が続くもので、近年女性を中心に増えてきています。

原因にはいろいろなものがあり、中には他の大きな病気が隠れていることもあります。初めは症状が軽いためしばらく放置する方も多いのですが、長い間放置すると治りにくくなってしまうので、できるだけ早めの受診をおすすめしています。

Feature

当院のドライマウス・舌痛症治療の特徴

こんなお悩みがある方は
ドライマウス・舌痛症治療を
ご検討ください

  • 舌がヒリヒリと痛む
  • 口の中がひどく乾く
  • 口の中に
    痛みや違和感、不快感がある

ドライマウス・舌痛症には
様々な原因があります

  • 生活習慣・日常からの影響

    • ・ストレス
    • ・加齢
    • ・食生活アレルギー
    • ・口呼吸
    • ・薬の副作用 など
  • お口の中の病気

    • ・潰瘍
    • ・白板症
    • ・扁平苔癬
    • ・口腔カンジダ症 など
  • 全身にかかわる病気

    • ・糖尿病
    • ・脳血管障害
    • ・シェーグレン症候群 など

他にも原因はたくさんあり、いくつか重なって発症してしまうこともあります。また直接の原因が病気でも、
ストレスや生活習慣が関わっている場合も多いため、本当の原因を見つけ治療していくことが大切です。

当院では、
お話をじっくりお聞きし、
適切な治療を見つけ出します!

専用のカウンセリングルームも完備

どんな些細な違和感やご不安でも
まずはお気軽にご相談下さい。

舌痛症は見た目には特に異常がないのに舌や口の中が痛むので、
他の人からはなかなか理解されない症状です。
原因も特定しにくいため病院に行っても「問題ない」「気のせいだ」と
言われてしまうことも多くあります。
えみは総合歯科ではしっかり患者様とお話することで、症状やお悩みを
把握し原因を見つけて患者様に寄り添った治療をしています。

お悩みと口内の状態に応じて最適な治療法をご提案します

  • ドライマウス

    • 口の中が乾燥する
    • 食べ物が飲み込みづらい
    • 口の中が荒れて口内炎ができやすい
  • 舌痛症

    • 常に舌が痛い
    • 痛む部分が移動する
    • 痛みに波がある

ドライマウスの
症状と治し方

ドライマウスは、だ液の分泌量が少なくなり口の中が乾燥してしまう症状です。

放置すると口腔カンジダ症などの感染症や、平滑舌といって舌の表面のザラザラした部分がなくなり痛みや味覚障害といった症状がでたり、ひどくなると出血してしまうこともあります。

ドライマウスの主な症状

  • ・口の中が乾燥する
  • ・舌がひび割れて痛い
  • ・口内炎ができやすい
  • ・虫歯になりやすくなる
  • ・口の中がネバネバして不快
  • ・強い口臭がでる
  • ・口角炎(唇の端が切れる)
  • ・食べものが飲み込みにくい

ドライマウスの治療法

まずどの程度の症状なのか原因はなにかを特定するために、
口の中の水分量やだ液の分泌量の検査と血液検査をします。

治療では主に保湿剤や唾液の分泌を促す薬、
漢方薬を症状に合わせて使ったり、寝ている間は口呼吸を防ぐために
マウスピースをはめて頂くなどの対策をします。

必要があれば、患者様の内科の主治医先生と連携して治療をしていきます。

検査はできるだけ負担が
少ないものを選びます

シェーグレン症候群という、自分で自分の細胞を攻撃してしまう病気があります。
この病気もドライマウスの症状を引き起こすので、原因を特定するために検査が必要です。
中には涙を調べるものや、唇を少しだけ切るものもありますが、
できる限り患者様の負担が少ない方法を選びます。
検査はすべて国で定め、認められているものなので安心してください。

ドライマウスの認定医として
多くの患者様を診てきました

Message

原因となる病気や薬の副作用も把握しているので、原因をしっかりと見極めることができます。
また20年以上ドライマウス・舌痛症を診察してきた経験がありますので、患者様のことを第一に考えた適切な治療をいたします。
ドライマウスや舌痛症は見た目には特に異常がないため、他の人からはなかなか理解されない症状です。
原因も特定しにくいため大きな病院に行っても「問題ない」「気のせいだ」と言われてしまうことも多くあります。
えみは総合歯科ではしっかり患者様とお話することで、症状やお悩みを把握し原因を見つけて患者様に寄り添った治療をしています。

資格・所属

  • ・NPO法人日本歯科予防協会理事
  • ・ブローネマルクインプラント認定
  • ・AQBインプラント認定
  • ・ITIインプラント認定
  • ・SARGONインプラント認定
  • ・POIインプラント認定
  • ・ザイブインプラント認定
  • ・ドライマウス認定医
  • ・審美歯科学会認証
  • ・マウスピース矯正認定
  • ・日本ドライマウス学会会員
  • ・日本抗加齢歯会会員
  • ・インプラント学会 所属
  • ・医療情報技師認定証

《 専門医による治療で安心と安全を約束 》

ドライマウス認定医証
インプラント認定医
医療情報技師認定証
審美歯科科学会認証

舌痛症の症状と治し方

舌痛症は 傷や口内炎もないのに、舌が痛む・痺れを感じるといった症状です。 ドライマウスを併発していることが多く、口腔カンジダ症やストレスからも発症します。
また白板症(はくばんしょう)という口の中に白い病変ができる病気や、扁平苔癬(へんぺいたいせん)という難治性の病気の場合もあります。

舌痛症の主な症状

  • ・舌が常に痛い
  • ・舌が腫れている気がする
  • ・舌が痺れている
  • ・味が分かりづらくなった
  • ・痛む場所が移動する
  • ・唇や上顎まで痛い
  • ・時間帯で痛みに波がある
  • ・食事の時は痛みが和らぐ

舌痛症の治療法

舌痛症の場合もまずは痛みを引き起こす原因となる病気がないか口の中を検査します。
検査の結果カンジダ症の時は抗真菌剤による治療、シェーグレン症候群の時は塩酸セビメリン、必要があれば保湿剤や漢方薬を使ってドライマウスの治療、というふうにそれぞれ治療をしていきます。

また、歯科だけでは対応できない場合は内科や心療科も紹介しています。

痛みの治療のために
抗うつ薬を使うことがあります

神経が混乱して痛みを感じている時は鎮痛効果がある抗うつ薬を使います。
早とちりや誤解はしないで欲しいのですが、うつ病と診断して抗うつ薬を処方するのではありません。
舌の痛みを治すために抗うつ薬が必要なのです。
これらの薬は副作用としてドライマウスの症状が出てしまうこともありますが
慎重に処方していくので安心してください。

お口の環境を整えて
ストレスのない毎日を
送りましょう

口の中の痛みや違和感はどうしても気になってしまうものです。
見た目には異常がないためなかなか理解されなかったり、
病院でも軽く見られがちです。
しかし痛みや違和感で生活にも支障がでてしまう
つらい症状のドライマウス・舌痛症。
えみは総合歯科では患者様としっかり対話し治療していきます。
どんなお悩みもお気軽にご相談ください。

MEDICAL MENU

診療メニュー

えみは総合歯科 大阪梅田院では、患者様一人ひとりに
寄り添った治療を提供しています。
患者様のお悩みやご要望をしっかりとお聞きし、
最適な治療をご提案いたします。

ドライマウス/舌痛症の
治療方法

一人ひとりに寄り添うえみは総合歯科 大阪梅田院の
治療をご紹介します

ドライマウスの特徴

  • 口の中が渇いている感覚がある
  • 口臭が気になる
  • 口内炎ができやすい

ドライマウス治療

舌痛症の特徴

  • 舌が常に痛い
  • 痛む場所が移動することがある
  • 痛みが時間帯によって変わる

舌痛症治療

口の中の渇きや口内炎でお悩みの方

ドライマウス治療

保険内治療

ドライマウスの治療に精通した認定医が治療します

こんな方におすすめ

  • 口の中で乾燥やネバつきを感じる
  • 食べ物を飲み込みにくい
  • 口の荒れや口内炎ができやすい

ドライマウスは、唾液の分泌量が少なく口の中が乾燥する症状です。放置すると感染症や舌の痛み、味覚障害などの症状が出ることがあります。また、ひどくなると出血することもあります。
症状の程度や原因を特定するために、口の中の水分量や唾液の分泌量の検査、血液検査を行います。治療では、唾液の分泌を促すための保湿剤や薬、漢方薬などを使用します。また、寝ている間は口呼吸を防ぐためにマウスピースを使用することもできます。
必要に応じて、内科の主治医と連携して治療を行います。

保険内治療

ドライマウス治療の流れ

  1. STEP01

    初診カウンセリング

    患者様の心配ごと、悩み、治療に関する疑問、ドライマウスになる生活習慣に関して詳しく伺います。不安なことやわからないことは、何でもご遠慮せずお聞きください。十分納得いくまでお話し合いしましょう。治療方針、期間、費用等について詳しくご説明します。

  2. STEP02

    精密検査

    シェーグレン症候群は、自分の体を攻撃する自己免疫疾患の一つです。口や目などの粘膜が乾く症状が特徴で、ドライマウスの原因にもなります。原因特定のために、涙や唾液の量を調べたり、唇を切って組織を採取したりする検査が行われます。これらの検査はすべて国で定められたものです。

  3. STEP03

    診断結果説明と
    治療計画立案

    歯科衛生士・歯科医師よりカウンセリング・精密検査の結果をご説明します。ご自身の歯・お口の中・その周囲がどういう状態なのかを把握して頂きます。その上でどのように治療を進めていくかを我々と一緒に計画していきます。

  4. STEP04

    治療

    ドライマウスを根本から治療するためには、

    ・口呼吸
    ・糖尿病や高血圧などの生活習慣病
    ・ストレス
    ・食生活
    ・生活環境

    上記の改善などが必要です。口呼吸が原因の場合は、唾液腺マッサージと口の周りの筋肉トレーニングを実践することで改善することができます。マッサージは、優しい力で押し、唾液が出てきたことを実感できればOKです。マッサージやトレーニングの回数や時間は決まりはありません。

  5. STEP05

    歯のクリーニング

    ドライマウスになると、食べ物を飲み込みにくくなったり、口臭がしたり、虫歯や歯周病のリスクが高くなったりします。
    ドライマウスの治療には、唾液分泌を促進する薬物療法や、歯のクリーニングなどがあります。歯のクリーニングでは、歯石や歯垢などの汚れを取り除き、歯面をツルツルにして、口の中の細菌を減らすことができます。また、歯磨きやうがいを丁寧に行うことも、ドライマウスの予防に効果的です。

  6. STEP06

    メンテナンス

    治療後は、定期検診を受けてください。検診では虫歯や歯周病の検査、歯垢や歯石の除去を行います。日々の歯磨きと定期的な検診を組み合わせて、お口の健康を維持しましょう。

舌の口腔トラブルにお悩みの方へ

舌痛症

保険内治療

口内で痛みや不快感をお持ちの方は、
お気軽にご相談ください。

こんな方におすすめ

  • 舌の痛みやしびれを感じる
  • 痛む場所が移動することがある
  • 痛みが時間帯によって変わる

舌痛症は、舌に痛みやしびれを感じたり、舌に白い苔のようなものが付着したりする症状です。ドライマウスや口腔カンジダ症、ストレスなどが原因で発症することがあります。
舌痛症の治療は、原因によって異なります。ドライマウスの場合は、保湿剤や唾液分泌を促進する薬を使用します。口腔カンジダ症の場合は、抗真菌剤を使用します。ストレスが原因の場合は、ストレスを軽減する方法を見つけることが重要です。基本的には歯科で治療を行うことができますが、対応しきれない場合は、内科や心療科に紹介されることもあります。
舌痛症の症状が気になる場合は、早めに歯科を受診してください。

保険内治療

舌の痛みに効果のある

抗うつ薬も使用いたします。

混乱した神経の痛みを和らげるために、鎮痛効果のある抗うつ薬が処方されることがあります。うつ病と間違えられやすいですが、舌の痛みを治すために使用されます。これらの薬は副作用としてドライマウスを引き起こす可能性がありますが、慎重に処方を行いますのでご安心ください。

舌痛症治療の流れ

  1. STEP01

    初回カウンセリング

    お口に関するお悩みやご質問は何でもご相談ください。治療方針や期間、費用などについて詳しくご説明いたします。また、お痛みや緊急性のある症状の場合は緊急処置もいたします。

  2. STEP02

    精密検査

    舌やお口の中の状態を把握するために、唾液検査・レントゲン写真の結果を見ます。また、舌に関するお悩みをヒアリングし、治療方法を検討します。

  3. STEP03

    診断結果説明と
    治療計画立案

    担当の歯科衛生士が検査結果を15-30分ほど説明し、担当の歯科医師が30-60分ほど専門的な知識に基づいて説明します。その上で、患者様の歯・お口の中・その周囲の状態を把握し、治療計画を立てます。

  4. STEP04

    治療

    治療は1~4週間ごとに行います。治るまでには長い時間がかかることもあります。すぐに結果を求めるのではなく、焦らず根気よく治療を続けることが大切です。症状に応じて、作用と副作用のバランスが合う薬を処方します。具体的には、漢方薬、うがい薬、抗真菌薬、ビタミン剤などです。また、以下のような療法も効果的です。
    ・マウスピースや舌保護床の装着
    ・ドライマウス治療
    ・認知行動療法

  5. STEP05

    歯のクリーニング

    舌に歯垢や歯石が付着すると、舌を傷つけることがあります。そのため、口腔内を清潔に保つことは、舌痛症の治療のひとつです。歯科医院で歯垢や歯石を除去するクリーニングを受けることで、歯面をツルツルにし、口腔内の細菌を減らすことができます。

  6. STEP06

    メンテナンス

    治療後はメンテナンスを目的に、定期検診の受診をおすすめしております。ご来院の際は虫歯・歯周病の検査、歯垢や歯石の除去などを目的にした歯のクリーニングを行います。セルフケア,歯科医院でのメンテナンスを組み合わせ、健康維持に努めましょう。

Q&A

よくある質問

ドライマウス/舌痛症治療で
よくある質問に回答します。

ドライマウスの原因を
教えてください。

口が渇く原因は、食生活、精神的ストレス、緊張、薬物、年齢、口呼吸、その他病気などがあります。

食生活
ファーストフードや食事をよく食べると、唾液が十分に分泌されず、口が渇くことがあります。また、口呼吸をすると、唾液が蒸発してしまい、口が渇くことがあります。

精神的ストレス、緊張
交感神経が刺激され唾液の分泌が抑制されます。そのため、ストレスや緊張を溜めないように、楽しくゆとりある生活を心がけましょう。

薬物
抗うつ剤、鎮痛剤、抗パーキンソン剤、降圧剤などの多くの薬物が、唾液分泌の低下を副作用としています。薬を服用している場合は、担当医に相談して、薬の量を減らすなど対策をしましょう。

年齢によるもの
加齢と共に口や顎の筋力に低下や萎縮がおこり、唾液分泌量が低下します。そのため、70歳以上では、男性16%、女性25%の低下があります。80歳では、老人性萎縮により25%以上の低下があります。

口で呼吸する(口呼吸)
鼻炎などの鼻疾患や癖などで口で呼吸をすれば唾液は蒸発してしまい、口が渇く原因となります。
鼻疾患の治療や癖をなおしましょう。

その他病気など
浮腫、脱水症、糖尿病、シェーグレン症候群、放射線、骨髄移植などが、口が渇く原因となります。

口が渇く場合は、原因を突き止め、適切な対策をとることが大切です。

ドライマウスは放置すると、
どんな問題がありますか?

ドライマウスとは、口腔内の唾液分泌量が減少する病気です。口の渇き、唾液の粘り気などの症状が現れ、放置すると口腔内の痛み、ものがうまく飲み込めない、虫歯、口臭、味覚異常、粘膜の赤みや斑点、舌の形状が平らに、舌の光沢、溝舌、口角の炎症などの症状を引き起こすことがあります。

ドライマウスの原因は様々で、加齢、ストレス、薬の副作用、甲状腺の病気、糖尿病、乾燥症などが挙げられます。ドライマウスの診断は、問診、口腔内診査、各種検査などを行い、唾液分泌量を測定することで行われます。

ドライマウスの治療法は、原因に応じて異なります。加齢やストレスが原因の場合は、生活習慣の改善、薬物療法、レーザー治療などが行われます。薬の副作用が原因の場合は、薬の変更や中止が行われます。甲状腺の病気や糖尿病が原因の場合は、これらの病気の治療を行うことでドライマウスが改善します。乾燥症が原因の場合は、保湿剤や加湿器の使用などが行われます。

ドライマウスは、合併症を含めた放置すると様々な問題を引き起こすため、早期の治療が大切です。ドライマウスの症状が気になる場合は、歯科医院または医療機関を受診してください。

なぜ口が乾燥すると
虫歯になりやすいのですか?

ドライマウスになると、口が乾燥し虫歯菌が繁殖しやすくなります。また、唾液には虫歯菌を抑える抗菌物質が含まれているため、唾液が減ると虫歯になりやすくなります。
ドライマウスの人は、口の乾燥を改善するために飴やガムを噛むことが多いですが、それによってさらに虫歯になるリスクが高まります。ドライマウスの人は、虫歯になりやすく、治療も大変なため、早めに歯科医院を受診しましょう。

シェーグレン症候群とは
どんな病気ですか?

シェーグレン症候群とは、涙腺や唾液腺などの外分泌腺の機能低下によって、ドライアイやドライマウスなどの乾燥症状を伴う自己免疫疾患です。

シェーグレン症候群の原因は不明ですが、自己免疫疾患の一つと考えられています。つまり、自分の体に異物として認識されたタンパク質が、免疫系によって攻撃され、外分泌腺が破壊されると考えられています。

シェーグレン症候群の症状は、ドライアイ、ドライマウスが最も一般的です。

シェーグレン症候群の治療法は、根本的な治療法はありません。そのため、症状を緩和するための対症療法が行われます。対症療法には、点眼薬や人工涙液、唾液分泌促進剤などの内服薬、加湿器の使用などがあります。

シェーグレン症候群は、放置すると合併症や様々な健康問題を引き起こすため、早期の治療が大切です。もし、ドライアイやドライマウスなどの症状がある場合は、早めに医療機関を受診してください。

内科や耳鼻科で診てもらっても
「問題ない」と言われます。
このままでいいのでしょうか?

舌痛症(ぜっつうしょう)の可能性があります。
舌痛症は、舌の痛みやしびれ、灼熱感などの症状が続く慢性的な舌の病気です。原因は不明ですが、ストレスや疲労、ドライマウスなどの影響で発症すると考えられています。舌痛症の治療法は、原因によって異なりますが、一般的には薬物療法や心理療法が行われます。

舌痛症の症状には、次のようなものがあります。
舌の痛み
舌のしびれ
舌の灼熱感
舌の異常な感覚
味覚異常
舌の腫れ
舌の乾燥
舌の違和感

舌痛症の原因は不明ですが、次のようなものが考えられています。
ストレス
疲労
ドライマウス
ビタミンB12の欠乏
甲状腺機能の異常
歯ぎしり
舌がん

舌痛症の治療法は、原因によって異なります。一般的には、次のようなものが行われます。
薬物療法:痛みやしびれを抑えるための薬が処方されます。
心理療法:ストレスや不安などの心理的な要因を改善するための療法が行われます。
生活習慣の改善:十分な睡眠をとったり、バランスの取れた食事をとったり、ストレスを減らすようにしたりすることで、改善が期待できます。

舌痛症は、早期に治療することで症状が改善する可能性が高い病気です。舌に痛みやしびれなどの症状がある場合は、早めに医療機関を受診してください。

舌に深い割れ目があるのですが、
大丈夫でしょうか?

舌の割れ目は、溝状舌と呼ばれる病気です。 先天的な形態異常が主な原因ですが、舌への外傷や炎症などが原因になることもあります。 通常は形状の異常以外に症状はありませんが、溝やシワの内部に汚れが溜まって細菌感染を引き起こし、痛みや腫れを生じることもあります。

舌に割れ目ができたときには、まず原因を特定することが重要です。 先天的な形態異常の場合は、特に治療の必要はありません。 舌への外傷や炎症が原因の場合は、原因を特定して治療することで、割れ目を改善することができます。

症状が見られた場合には以下のことに注意しましょう。
十分な水分補給をする。
口腔内を清潔に保つ。
舌を噛まないように注意する。
これらのことに注意することで、割れ目を改善し、細菌感染を予防することができます。

もし痛みや腫れなどの症状がある場合は、医師の診察を受けてください。

舌痛症にはどんな症状が
当てはまりますか?

舌痛症は中高年の女性に多く、代表的な特徴は以下のような症状です。
・舌に痛みやしびれがある。
・舌が乾燥している。
・舌がザラザラしている。
・舌の味覚が変化している。
・舌癌が心配だ。
・不眠症や頭痛などの自律神経症状がある。
・CTやMRIでは特に問題はないと言われる。

ドライマウスはどうすれば
予防できますか?

ドライマウスは、食生活、ストレス、薬物、加齢など、さまざまな原因が重なって発症します。生活習慣を見直して、一つずつ改善していきましょう。

唾液腺をマッサージする。
ゆっくり噛み応えのある食品を食べる。
楽しくゆとりある生活を心がける。
薬の量を減らすなど、担当医と相談する。
保湿剤を使う。
これらの対処法を実践することで、ドライマウスの症状を改善することができます。

特に寝ている時や朝起きた時に口の中が
乾燥・ネバネバした感覚になります。

ドライマウスの症状が寝ている時や朝起きた時に現れる場合、カンジダ菌の繁殖や口呼吸が原因である可能性があります。

カンジダ菌の繁殖
寝ている時の口腔内は菌の繁殖に最適な環境(温度、湿度)であるため、カンジダ菌や様々な細菌が繁殖し、口腔内のネバネバ感を引き起こす可能性があります。治療には抗真菌剤が効果的です。また、歯磨きを念入りに行い、就寝前に口腔内の菌をできるだけ減らす丁寧な口腔ケアを行うことも大切です。

口呼吸
口呼吸に唾液が蒸発してしまい、口腔内の乾燥感やカンジダ菌の繁殖がネバネバ感を引き起こす可能性があります。カンジダ菌は誰の口の中にも存在しますが、唾液で洗い流されて悪影響がないことがほとんどです。しかし口呼吸が多い人に関しては、呼吸の際に唾液が蒸発してしまい、洗浄作用が働かずに菌が繁殖してしまうのです。

口呼吸の原因には、鼻炎や口腔周囲筋の衰えなどがあります。鼻炎の原因など鼻閉塞の解消を考えたり、上向きで寝ないようにしたりすることで、口呼吸を改善することができます。それでも改善しない場合は、ナイトガード(歯ぎしり防止装置)の使用が効果的です。夜の乾燥感を解決するには、保湿剤との併用などが効果的です。

ある特定の状態の時に乾燥、ネバネバした感覚が
あるのはなぜですか?

緊張や強いストレスを受けると、交感神経が優位になり、唾液の分泌が抑制されます。その結果、口内の潤いがなくなり、ネバネバしてきます。
原因解明のためには、普段のライフスタイルを見直し、口内で乾燥感やネバネバ感が起きやすいタイミングについて考えることが効果的です。
症状が深刻な場合は、SNRI、SSRIといった気分を落ち着かせるお薬を服用することも効果的です。
具体的には、以下の対処法が考えられます。

・リラックスできる方法を見つける(深呼吸、ヨガ、音楽鑑賞など)
・適度な運動をする
・十分な睡眠をとる
・水分をこまめにとる
・刺激物やアルコールを控える

これらの対処法を試しても改善しない場合は、医師に相談することをお勧めします。

薬の着服がドライマウスに
影響することがありますか?

花粉症の時期や風邪をひいた時に、鼻炎に効くという薬を飲んだら、鼻以外にも目、口などあらゆるところが乾いた経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

ドライマウスの原因には、さまざまなものがありますが、その中でも、薬剤による副作用が原因で引き起こされるものは「薬剤性ドライマウス」と言われています。
薬剤性ドライマウスを引き起こす薬剤としては、向精神薬、降圧剤、抗コリン剤、抗アレルギー剤などがあります。
これらの薬剤を服用している方は、ドライマウスの症状が出ることがあります。
薬剤性ドライマウスの症状が気になる場合は、内科の医師に相談して、薬剤の減量や休薬を検討しましょう。

ただし、現在服用中の薬を減量や休薬できないケースも少なくありません。
その場合は、保湿剤や漢方薬などで対処します。

口の渇きが収まらないのですが、
水をたくさん飲んで大丈夫でしょうか?

水を飲みすぎると、胃液が薄まり、胃腸の調子が悪くなることがあります。また、満腹感から十分な栄養のある食事ができなくなることもあります。
水を飲む代わりに、口に含んでうがいをするようにするとよいでしょう。

症状や検査の結果によっては、漢方薬やシェーグレン症候群の薬を服用したり、口の中に保湿剤を使用したり、夜にマウスピースを装着したりするなどの治療を行うことも効果的です。
それぞれの症状に合わせて、治療していくことが大切です。

舌がひび割れているのは
ドライマウスですか?

ドライマウスになると、舌の粘膜が乾燥して、舌にひびが入るようになります。これを「溝状舌」といいます。溝状舌による影響としては、溝の部分に炎症を併発し、軽い痛みや刺激物による痛みを感じます。

溝の形態は、
・数本の溝
・不規則で小さい溝
・舌中央に大きな溝があり、ここから小さな溝が左右に出ている形のもの
・舌縁に放射状にみられるもの
・舌全体に分布するもの
などがあります。

溝状舌の溝の部分は唾液による洗浄作用が悪くて不潔となりやすく、軽度の炎症やカンジダ症を併発することがあります。また、全身疾患は認められませんが、高齢者に溝状舌を認めることがあります。

溝状舌の症状は、ときに疼痛を自覚しますが、時間が経つと共に治っていく場合が多く、経過は良好です。痛みや腫れが見られる場合には、うがい薬や口腔用軟膏を使用し対策することもあります。

糖尿病の影響で口が渇くのですが、
治りますか?

糖尿病の症状でよく知られているものの一つは、口やのどの異常な渇きです。糖尿病になると、尿に糖が含まれます。糖を含んだ尿は浸透圧が高く、水を尿管に引き寄せる力が強くなります。その結果、多量の尿が排泄され、全身的に脱水症状が慢性的に起こり、ドライマウスが生じます。糖尿病によるドライマウスは、脱水症状が原因の一つです。

治療は、内科で糖尿病をコントロールし、歯科で漢方薬を処方します。また、保湿ジェルや人工唾液を使用するなどの対症療法を行います。

特定の状態の時に
乾燥感・ネバネバ感があるのですが、
なぜそうなるのでしょうか?

緊張や強いストレスを受けると、交感神経が優位になり、唾液の分泌が抑制されます。その結果、口の中が乾燥し、ネバネバしてきます。

普段の生活を見直し、口の乾きやネバつきが起こる原因を考えることで、治療方法を見つけることができるかもしれません。
症状がひどい場合は、気分を落ち着かせる薬(SSRI、SNRIなど)を服用することも効果的です。

唇と目の検査は
なぜ必要なのですか?

ドライマウスの原因の一つにシェーグレン症候群があります。シェーグレン症候群とは、涙液分泌の低下(ドライアイ)、唾液分泌の低下(ドライマウス)などの乾燥症状を伴う自己免疫疾患です。

この病気は、自分の唾液を分泌する組織や目の涙を出す組織を自分の細胞が攻撃してしまう病気です。病気の診断には、唾液腺の組織を採取して顕微鏡で攻撃する細胞の有無を確認します。また、涙の量を測ることも、診断基準の一つです。

シェーグレン症候群は、一般的に中年女性に多く、50歳代にピークがあります。しかし、高齢者や子供を含む若者にも見られます。また、関節リウマチなどの膠原病の患者によく発症します。

漢方薬を飲んでますが、
効果を実感できません。

ドライマウスの治療に漢方薬を使用することがあります。当院の方針では、シェーグレン症候群ではない、うがい薬や保湿剤では改善されない方に服用して様子を見て頂いています。

漢方薬は、症状や個人差により効く場合と効かない場合があります。一方、副作用が比較的少ないのが特徴です。

漢方薬には即効性はありません。しばらく継続して服用することで、徐々に効果が現れます。
効果が少ない場合は、主治医の先生と相談して、種類を変えてみるのも一つでしょう。

高血圧の薬を飲んでいる影響で
口が乾きます。

薬を飲む前は問題がなく、薬を服用している時だけ口が渇く場合は、病気が原因のドライマウスではなく、薬剤性のドライマウスの可能性があります。
一般的に、降圧薬、利尿薬、抗ヒスタミン薬、抗うつ薬、抗不安薬、鎮痛薬などの薬剤は、副作用として口腔乾燥を引き起こす可能性があります。それ以外にも、口渇を引き起こす薬剤はたくさんあります。日本医薬品集のデータベースでは、副作用に口渇を挙げている薬剤は約600種類にものぼります。
多くの場合、薬は全身状態の安定のために必要です。そのため、ドライマウスの治療は、漢方薬や保湿剤を使用するなどの対症療法となります。

シルマーテスト、
サクソンテストについて
詳しく教えてください。

シェーグレン症候群の診断には、シルマーテストとサクソンテストがよく用いられます。

シルマーテストは、涙の量を測定する検査です。眼の涙点上に細い濾紙(涙紙)を挟んで5分間まぶたを閉じ、濾紙にしみこんだ涙の量を測定します。正常と判断できる指標は5分間に10mm前後涙が出ることです。涙の出る量が5mm以下だとドライアイが疑われます。

サクソンテストは、ガーゼに吸収した唾液量を測定する検査です。最初にガーゼの重量を計っておき、2分間噛んだガーゼの重量との差分を唾液分泌量とします。2g/2分以下が唾液分泌の低下基準とされています。

これらの検査の結果から、シェーグレン症候群の診断が下されます。

唾液分泌促進薬が
効く理由を教えてください。

唾液腺は交感神経と副交感神経の両方から支配されていますが、主な唾液分泌は副交感神経の刺激によって引き起こされます。副交感神経が放出する物質、アセチルコリンが、ムスカリン性アセチルコリン受容体に結合し、唾液腺の分泌を促進します。

セビメリン塩酸塩水和物は、唾液腺や涙腺に作用して分泌機能を促進する薬剤です。シェーグレン症候群に伴う口腔乾燥症状の治療に用いられる有効な薬剤です。副作用で、消化器症状(嘔気や腹痛など)や発汗などが起こることがあります。ただし、消化器症状は内服量を1~2週毎に増量することにより回避することができます。

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